M字型の薄毛 私も薄毛でM字型何で、ほんと自然のソリが深〜く入っています。 少し年をとったからまぁ〜仕方がないかとは思いつつ、でも・・・なんですよ。 男性型脱毛症は、毛髪サイクルの中の成長期が短くなるために、細く短い毛髪が多くなり、 全体として薄毛が目立つようになってしまうものです。 成長期が短くなる原因は、男性ホルモン(テストステロン)が 5α-還元酵素によってDHT(ジヒドロテストロステロン)に変化し、 毛根部にある毛包を萎縮させるためと考えられています。 M字型の薄毛は、前頭部の額の左右から、徐々に後退していくタイプです。 前頂部の一部に髪が残ることも多く、 薄毛でお悩みの日本人男性のほとんどが、このM字型の薄毛です。 また、M型の薄毛は、育毛剤による薄毛対策では、効果が現れにくいと言われており、 発毛の対策も難しいと言われています。 原因として考えられることは、前頭部に毛包を萎縮させてしまうホルモンの影響が、 強く現れるためだとされています。 薄毛、抜け毛は遺伝するかと言う話を、よく聞くことがあると思いますが、 たしかに遺伝しますが100パーセント、遺伝によるものではないと言うことを、 理解しておくことが重要です。(でも・・・) スポンサードリンク 遺伝と言う意味での具体的な現象としては、 父親が薄毛で、本人にも脱毛症が進んだ場合に、 その「型」「パターン」が似たものになるケースが多いようです。 薄毛が気になりだしたら、まずは生活習慣から改善しましょう。 髪の毛や頭皮をシャンプーして清潔に保ち、頭皮のマッサージなどで、 血行を促すことも良いと思います。栄養不足、睡眠不足、喫煙などにも気をつけ、 ストレスや不規則な生活を解消するのも、薄毛対策のひとつです。 |
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薄毛予防対策(コラーゲン) コラーゲンは、しわ、たるみなどに影響すると思っていたのが、 実は頭皮、髪の毛の発育にも影響するのですね。 頭皮の柔軟性がなくなると髪は抜けやすくなる、という話は聞いた事がある方も多いと思います。 ですが、それでは何故、頭皮の柔軟性が低下するのかという問題については、 知っている方は少ないようです。 この頭皮の柔軟性に大いに影響を及ぼしているもの、それは美容成分として、 良く知られているコラーゲンなのです。 毛髪は、頭皮から上に出ている毛幹部と、頭皮から下の毛根部に分かれています。 毛根は毛包と呼ばれる鞘状の筒に包まれ、毛穴の中にスッポリと納まっています。 毛根の根となるふくらんだ部分が毛球で、その先端が毛乳頭です。 ここは髪を作り出す毛母細胞や、髪を黒くする働きのあるメラニン細胞などが 集まっている場所となります。 さて毛髪は、皮膚の最も表面にある表皮の次の、 内側の層である真皮に根を下ろしていますが、この真皮の70%はコラーゲンでできているのです。 毛根の成長に必要な栄養は、毛細血管の壁からコラーゲン層を通って、毛乳頭に吸収されます。 スポンサードリンク ところが、真皮コラーゲンの新陳代謝が低下すると、 十分な栄養が毛髪へ届かなくなり毛髪がどんどん細くなります。 頭皮のコラーゲンが不足すると、それは髪の成長そのものが妨げられ、 髪は抜けやすく生え替わりにくくなり、薄毛になります。 アメリカで毎日14gのコラーゲンを2ヶ月間飲むという実験が行われ、 その結果髪の太さが10%太くなったという研究結果があります。 コラーゲンの補給は、薄毛対策のひとつの方法だと言えます。 こりゃ〜試してみないといけませんね! |